信頼の日本製、サンエルキャットタワー
サンエルのキャットタワーは丈夫で長持ち。
こだわりのインテリアにもピッタリのおしゃれで重厚さは雰囲気が自慢。
日本国内の自社工房で日本人の職人が作り上げたキャットタワーは、ワンランク上の高級感。
実際にご使用いただいているお客様にも「品質の違いにおどろいた」とのうれしいお声を多数ちょうだいしています。
安い外国産にありがちなネジ穴の不具合や、グラつきなどの不安はなく、いつまでもガッチリと頑丈で一生お使いいただけます。
サンエルのキャットタワーの特徴
棚板・ハウス・台座など木部分の素材について
じゅうたん張りのキャットタワー
棚板の素材として、15mm積層合板を採用。
この厚みにより、棚板の「反り」「曲がり」「割れ」を抑えることが出来ます。
接着剤には、ホルムアルデヒド基準、室内空気汚染対策管理規定の物を使用し、シックハウス症候群の対策にも配慮しています。
家具調キャットタワー・トルネードキャットタワー
サンエルキャットタワーでは、高級タンスに使用されることで知られている「桐」を使用しています。
サンエルのノウハウを生かし、研究を重ねた結果、
この高級素材である「桐」をキャットタワーに採用しています。
●湿気の多い日本に納得の素材
毎日元気に飛び回るネコちゃんの安全のため、強度の高い木材を使用することが不可欠です。
木材の強度を保つためには乾燥した状態を保つこと。
その点、桐は自ら湿度の調整を行い、乾燥状態が保たれます。
●保温効果
桐の木は保温効果もありとっても温か。
発泡スチロールのように独立した空気層が密集して構成されていて熱伝導率が低いので、寒がりの動物であるネコちゃんにはピッタリの素材なのです。
●軽い
桐材は軽いこともメリットです。
軽いから移動や組立てが楽。
少人数でも組立てが可能です。
※突っ張りブリッジタイプや大型のタワーは、安全の為、2人以上での組み立てをお勧めします
●火に強い
桐は熱がとても伝わりにくい素材です。
江戸時代、大規模な火事に見舞われても桐の箪笥の中身は無事であった事から、現在でも縁起の良い物として「嫁入り道具」の素材として多く使われています。
●防虫効果
桐の木の成分には虫が嫌がる成分が含まれおり、高い防虫効果があるとされています。
このように、桐はキャットタワーの最適素材として すばらしいパフォーマンスを発揮します。
ポールについて
サンエルのキャットタワーはポール部分が丈夫なのも特徴です。
ポールの芯は強化紙管を使用しています。
紙製の管はキャットタワーのポールとして一般的な素材ではあるものの、当店のポールはより太くて丈夫なもの特注し、採用しています。
横にした状態でも、その上で大人が軽くジャンプしても決してつぶれることはありません 。
この強化紙管に当社独自の特殊な製法でボルトを埋め込み、頑丈なポールを作っています。
組み立てについて
当店のキャットタワーは良質の木材、及び桐材を使用していますので、軽く、女性でも楽に組立て可能です。
(安全のため、2人以上で組み立てて頂くことをお勧めします。)
また、全ての工程を日本人の職人が精巧に加工しておりますので、ボルトなどの各部品の接合部分もピッタリ!
海外の大量生産品にありがちな、ネジ穴が合わずに苦労するということはありません。
一般的な市販の安価なタワーについて
安価なキャットタワーの多くは、MDF材という物が採用されています 。
MDF材とは木屑を圧縮して作られる物で、安価で重さもあり一見丈夫そうな印象を受けます。
しかし、、
MDF材は危険?
MDF材は、木屑の成形のために接着剤を使うので、
・ホルムアルデヒド拡散(シックハウス症候群の原因)の可能性
があり、さらに、
・湿気に弱い
・吸湿すると膨張する
・時間の経過により木ネジの効きが悪くなり、グラつきや倒壊の原因になり危険
・無垢材とくらべ衝撃に弱い
など、全体的に耐用年数が短い事があげられます。
サンエルタワーは、この危険なMDF材は使用していません
価格について
当店のタワーについて、「高価すぎる!」という印象をお持ちになるかもしれません。
確かに価格だけで比べればそうかもしれません
しかし、当店の商品は、安価な材料で海外で大量生産されるものとは異なり、高級和箪笥に使用される桐材や、こだわりの木材、特殊工法で作ったポール、手触りのよい厳選のロープを使用し、国内の自社工房で1台1台、ベテランの職人が丁寧に作り上げた「作品」なのです
全ては、長い間使用していただくことを考慮した、サンエルのこだわり。
10年以上愛用していただいてるお客さまも数多くいらっしゃることから、安価なタワーを数年で買い替えることと比べて、【 圧倒的にコスパが高い 】事をご理解いただけると思います。
当店は自信を持ってこの価格帯で販売させていただいております